労災事故 事故状況・態様別の解説【弁護士が徹底解説】

こちらでは、よく起こる労働災害について、事故状況・態様別に解説をしています。

探されている情報により近いものをご覧いただき、ある程度の基礎知識を得ることは、今後の治療や後遺障害等級の認定をしていく上で大切なことです。

まずは、ご自身、もしくは労災に遭われた方のご家族や友人などに近い内容の記事をご覧いただき、そのなかでご不明点や、相談したい事項がある際には、お気軽にお問い合わせください。

労災に強い弁護士が必ずお力になります。

労災事故~墜落・転落事故【弁護士が解説】

墜落・転落事故は年間20,000件を超える件数が発生しており、業務中の事故の中でも重症化しやすいケースです。

労働災害による死亡者数は年々減少傾向にあるものの、例年、死亡者数の40%前後を墜落・転落事故が占めているという現状があります。

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労災事故~ひかれた・激突事故【弁護士が解説】

多くの業種・現場において、重機や車両にひかれる労災事故、人と機械・物とが激突する労災事故が発生しています。

例えば、作業中のトラックやダンプ、フォークリフトに労働者がひかれる、重機が倒れて労働者が下敷きになる、クレーンの吊り荷や伐採木が労働者に激突するなどです。

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労災事故~挟まれ事故・巻き込まれ事故【弁護士が解説】

労働の現場で、作業中に機械や器具に挟まれてしまった・巻き込まれてしまったという類型の事故は非常に多く、年間約14,000件発生しています。
人間よりも遥かに強い力、大きな質量を伴って動く機械や器具に挟まれた・巻き込まれたとなれば、大きな怪我を負うことが多く、手指や足であれば切断を余儀なくされることもありますし、頭部や胸部であれば、お亡くなりになるケースもあります。
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労災事故~通勤災害・交通事故【弁護士が解説】

業務中や通勤中に交通事故に遭った場合には、交通事故の加害者の自賠責保険・任意保険のほかにも、労災保険が適用されます。

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労災事故~転倒事故【弁護士が解説】

労働の現場で、物や段差につまずいたり、足を滑らせて転倒したりした結果、怪我を負うケースは少なくありません。

また、転倒事故は特定の業種に限らず、様々な場面でみられる事故態様です。

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労災事故~爆発・火災・感電・火傷などの事故【弁護士が解説】

労働現場での爆発や破裂、火災に巻き込まれる事故、電気設備・配線との接触などで感電する事故、有毒ガスの吸引による中毒や化学物質との接触事故、高温・低温物との接触で火傷・凍傷を負う事故なども珍しくありません。
このような事故の場合、重度の後遺障害が残ったり、お亡くなりになったりするケースも多々あります。

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労災事故~落下物・崩落物に当たった事故【弁護士が解説】

「落ちてきた(飛来してきた)ものに当たって怪我をした」という事故は、頻繁に発生し、重症化してしまうケースも後を絶ちません。

この類型の事故は、建設業や製造業、運送業などの現場で特に顕著に見られる事故類型であり、たとえば…

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